2005年12月18日

キング・コング

king kong.jpg
'05/アメリカ
監督 : ピーター・ジャクソン
出演 : ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ
Mariの評価 ★★★★★

キング・コング観てきました♪最近の超大作映画と呼ばれる中では一番楽しめた映画でした。

私は幼い頃に70年代にリメイクされているカラーの方の「キング・コング」をTV放送で観ていたのですが、内容は全く覚えていませんでした。ただ、当時の私としてはすごく感動した記憶があります。今回、その感動を再び蘇らせてくれたような気がします。

ネタバレあります↓

映像的には迫力満点で、特に髑髏島のイメージ、細道を恐竜の群れが暴走して逃げるシーン、虫に襲われるシーン(ちょっと気味が悪かった。。)などなど、凄みが伝わってきて、これは是非劇場で、それも大スクリーンで味わってほしいですね〜。←私はシネコンで観たので、大スクリーンの方を「ハリーポッター〜」に奪われてしまった。。。
池の氷上で戯れるところや、ビューティフルな朝日を見て心を通わせるところなど、後半はとても感動的なシーンが多く、思い出すだけでもジンと響いてきます。

最後にジャック・ブラック扮するカールが「飛行機ではなく美女が野獣を殺したんだ・・・」というセリフ、私はちょっと意味が理解し難くてエンドロール中ずっと考えていました。
アンがいなかったらコングは死ななかったってこと?うーん、それならばカール、あなたがいなければコングに遭うこともなかったじゃん、などと軽く思っていたのですが、Shuいわく、そんな意味ではなかったんですよね。あれはあの時「It's Beautifle!」と言って観た夕日をもう一度二人で見たかったコングが、わざわざエンパアイアビルに登ったために、その命を落とすことになってしまったということを言いたかったのですよね。カールはそこまで知らなくても、コングがアンに想いを寄せていることは判っていたのでしょう。

king kong1.jpg

映画監督役カールは旧作ではもっと金の亡者っぽく悪役イメージが多い私ですが、今回、ジャックが演じていたせいか、これは悪役か良役か?と判りづらい感じに。。(笑)セリフも冗談なのか本気なのかどっち?って感じで。でも彼みたいな癖ある人物がこの役をやってよかったと思います。人間の醜いエゴを彼にそれほど感じなかったから。(旧作よりも)

人間の醜いエゴをあらわしている映画は多いですが、原作公開当時は新しいテーマだったのではないかと思います。しかし、ストーリーを忠実に再現している今回の作品とはいえ、現代ではそれだけでは通用しないし、そこを監督ピーター風の味付けでさらにパワーアップさせている作品といえます。もちろん映像的にも。同じリメイクものでも最近の「宇宙戦争」ではがっかりさせられましたが、こちらはオススメです(笑)。

しかし、動物モノと子供モノ映画はずるいな〜。感動せざるを得ないでしょうし。
涙なくては観れませんのでどうぞハンカチを用意して観てくださいな。。

オフィシャルサイト http://www.kk-movie.jp/top.html
posted by Mari at 13:01 | Comment(9) | TrackBack(18) | 映画

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