
'05/アメリカ/The Producers
監督 : スーザン・ストローマン
脚本 : メル・ブルックス
音楽 : メル・ブルックス
出演 : ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン
Mariの評価 ★★★☆☆
"amazon.com"で(笑)。
冒頭のブロードウェイ的音楽からミュージカル映画だなと思った今作品( ̄▽ ̄) ニヤ。なんだかわくわくしましたね。
「オペラ座〜」や「シカゴ」などのミュージカル映画と比べるとこちらはコメディものなので、笑いのツボがちょっと分かりにくく、100%堪能した気がしないのが残念でした;;;;(;・・)ゞ。。。
ミュージカルでコメディーは独特の世界感がありますもん。。。
コメディって日本語訳が難しいんだろうなぁと。・・ちなみに日本語訳は「戸田奈津子」さんですけど(安心)。
●少しネタバレあるね↓
でも、ミュージカルっていいなあと思ったのは演出や振り付けのアイディアのセンスがこういうところで発揮されるんだと感心したところ。
まず、マシュー演じるブルームが会計事務所でのシーン。

タイプやビジネスペーパーを振り付けに使用していたり、キャビネットが階段になったり、こういうのが素敵だなぁと( ´艸`)。
あとね、おばあちゃんたちの歩行器のパフォーマンスも面白かったなぁ。
歩行器でリズム取るなんて、おばあちゃんを皮肉ってそうでホント笑えるよ。。。
ユマのウーラ役もセクシーだったねぇ。

でも役柄としてブロードウェイ・ミュージカルの役をもらうためのお色気使いなのか、本当にスウェーデンから出てきた何にも知らないおのぼり女性を演じていたのかはいささか不明なんだけど。。。
でもこんな可愛い女性、私も見習いたいですゎ(笑)。
最後の最後までエンドロールもお見逃しなくね☆

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posted by Mari at 23:10
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