
05'/アメリカ/Walk the Line
監督 : ジェームズ・マンゴールド
脚本 : ジェームズ・マンゴールド
音楽 : T・ボーン・バーネット
出演 :ホアキン・フェニックス、リーズ・ウィザースプーン、ジニファー・グッドウィン、ロバート・パトリック
Mariの評価 ★★★☆☆
ロックやフォーク、カントリーミュージックで今なお、多くのミュージシャンたちに多大な影響を与えている「ジョニー・キャッシュ」の伝記。さまざまな困難を乗り越え、憧れの女性「ジューン・カーター」とのドラマを描いたラブ・ストーリーでもあります。
先ず私がこの映画を観たいと思ったのは、主演の2人が吹き替えなしで歌のシーンを演じているということです。リース好きな私は、キュートできれいな声の彼女の歌声を聴いてみたいなあとまさに思っていたから。。。
きっとすごく練習したのだろうと思うほど、素晴らしい歌唱力でした♪
そしてホアキンの演技もこの映画では今まで出演していた中では一番良かったと思います。私は彼は表情が薄いと思っていたのですが、演技力、表現力も以前に比べて断然良くなって、彼を見直しています( ̄▽ ̄) ニヤ。

そしてこの作品ではリースとともにゴールデングローブ賞を受賞。ヽ(^◇^*)/ 。
アカデミー賞にも2人はノミネートされており、これは要チェックでしょう♪
ネタバレあり♪↓
ラストはどうでしょう?
伝記ものですからちゃんちゃん♪で終わるのは当然なんですが、私としては今ひとつ。Shuちゃんと話あってたんですが、ラストはあの監獄でのシーンで終わっておけばよかったのではないかと思いました。。そのあとエンドロール前に〜二人はその後めでたく結婚し、〜みたいなコメントがあればそれで観客は納得するんではなかろうかと思ったんですよね〜。
冒頭が監獄のシーンでしたので、ラストもそこで締めてほしかったというのが二人の意見で一致しました〜(^ー^* )フフ♪
あと、『ウォーク・ザ・ライン』っていう邦題はインパクトがないんですよ。原題も同じなんですけど。。。何度聞いてもすぐ忘れてしまうタイトルだなあ。←私の記憶力の問題かぁ。。。( ̄▽ ̄;)!!
ミュージシャンてドラッグがつきものなのねフー♪→

いやぁ、健康って本当にいいモンですね!
水野サンが復活されたようです。
(↓)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060218-00000010-dal-ent
私は彼がこんなにラッキーなのはあの福耳のおかげだと思ふ。。。
そこでハルオホン。。↓
「私は世界中のさまざまな警察がこんなにラッキーなのはあの歌舞伎の名門福耳のおかげだと思ふ、いやぁ、ご機嫌いかがですか、水野晴郎です。。。」
"o(-_-;*) ウゥム…